風呂文化のいろいろ?

コミックを映画化した『テルマエ・ロマエ』は、阿部寛氏が演じるローマ時代の浴場建設技師が、古代ローマと現代日本の風呂を中心に時空間を飛び越えて展開するユニークな発想の物語。

時空間を超えて現代日本に登場するのが、銭湯の大浴槽だったと記憶していますが、どうだったでしょうか?

早いもので、2作目の作品がレンタルビデオ店に並んでいます。

ところで、浴槽は人が湯に浸かるためのものと思っていたら、実は、インターネット情報ですが、韓国では、トイレと洗面所と浴槽が一緒になっているのが一般的なようで、日本でいうとビジネスホテルのような感じなのだそうです。

しかも、浴槽の用途は、洗濯場所、物置代わり、大きなビニールを張ってキムチ漬けを作る場所と、日本では考えられない使い方をしているそうです。

文化が違うので、どうこう言うことはできませんが、ちょっと信じられない感じがします。

日本では、浴槽の周囲を断熱材で被ったり、魔法瓶のような真空構造にしたり、浴槽の湯の温度を保つ工夫がされるなど、心身ともに癒される場所としての機能が大事にされています。

贅沢な素材としてあげられるのは檜の浴室で、湯気と一緒に薫り立つ檜独特の香りは、日本人ならではの贅沢といえるようです。